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2010年9月8日水曜日
田中一村 新たなる全貌
晩年奄美で画家活動をして没後発見された奄美を題材にした絵で再評価された画家
田中一村の作品展が千葉市美術館で開かれています
幼少からの画才を発揮して美大に進学も2ヶ月で退学。展では落選続き。
30代に千葉に暮らしての活動も一部の支援者の支援しか受けれらなかった田中
彼が50過ぎてから移住した奄美で描かれた奄美の自然、植物や動物
それらのあまりに艶やかな色と質感、彼は奄美で何を掴んだのか?
晩年になってからこそ濃密に豊かになる作風
貫く事によってこそ磨かれる感性、力強さ。年齢を重ねる事は枯れる事じゃないんです
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2010/0821/0821.html
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