2010年5月11日火曜日

アドビシステムズ ソフトウェア寄贈プログラム 寄贈対象となる団体の条件

寄贈対象となる団体の条件

アドビシステムズソフトウェア寄贈プログラムは日本で法人格を取得している非営利団体のみご利用になれます。
製品は個人にではなく、資格を有する団体に対して、アドビ システムズガイドラインに従って寄贈されます。
寄贈対象になるためには、団体はアドビ システムズが社会貢献として焦点を当てている以下の分野で、日本国内で直接サービスを提供していなければいけません。以下のタイプの活動に焦点を当てている団体は資格があります。
文化活動のサポートする以下の団体:博物館、動物園、図書館、パフォーマンスアート、劇場、文化公演、芸術機関、ビジュアルアート、民族芸術、芸術教育、芸術サービス
出版、映画制作、および放送の指導とトレーニング
障害をもっている人々に対する支援
防災
地域社会のサポートをする以下の団体:地域のコミュニティーセンター、市民活動・NPO支援センター、まちづくり団体、社会福祉協議会、国際交流協会、青年会議所、男女共同参画センター、ロータリークラブ、ライオンズクラブ
青少年活動のサポート:YMCA、YWCA、および幼小中高で学業不振であったり、経済的な問題を抱える子ども、または、従来の方法で成功していない子どもたちに対するサービスを提供する団体
環境の保護・保全そして地域の方が楽しめる公共の場所の改善
青少年、高齢者、低中所得者に対して住宅サービスを提供したり、貧困者に対して金銭・品物またはサービスを提供するなどの個人に対する支援
共同募金はアドビシステムズソフトウェア寄贈プログラムの対象団体です。
宗教団体であっても、宗教活動とは別に、信仰にかかわらず非営利のサービスを人々に提供する場合は、アドビシステムズソフトウェア寄贈プログラムの対象団体です。
ガイドライン

寄贈された製品は複写・転売してはいけません。
寄贈された製品はくじ、表彰や資金調達の活動などに使用してはいけません。
年間の運営費が1,000万ドル(約10億円)以下の団体のみが寄贈対象となります。
団体は会計年度(7月1日から6月30日)の間、合計4つまでの個々のアプリケーションもしくは1つのスイートアプリケーションの寄贈申請をすることができます
アドビ システムズに対して、製品についてのケーススタディの制作および推薦状を提供していただくことがあります。団体はそれに同意いただかなくてはなりません。
TechSoup Japanからの要請があった場合、団体方針として差別をしていないということを証明しなければいけません。年齢・民族性・性別・国籍・障害・人種・身体的サイズ・宗教・性的志向または社会経済的背景による不正な差別を支持せず、実際に行っていないことを証明しなければいけません。


(;´Д`)ありじゃない?

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