2010年5月25日火曜日

岡田監督進退問題色々

2chで目に止まった意見3つ
色々な場面で考えられるかも

1、
協会は今すぐ解任しろ。
それによる混乱はあるし、本戦ではボロボロになるだろう。
それでもクビにしろ。
この期に及んで進退伺いなんかしてる、やる気ない監督で
負けるより余程マシ。
しかもクビにできないと踏んで伺いだしてるだろ。
最悪。

ここはカズに土下座してお願いしよう。

残念だがすでに、どう勝つかではなく、どう負けるか、
その負け方が問われている。
どれだけ納得できる負け方ができるかが重要。

2、
遺伝子にスイッチが入る
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010_3.html
岡田 
経営者でも「倒産や投獄、闘病や戦争を経験した経営者は強い」とよく言われるのですが、
どん底に行った時に人間というのは「ポーンとスイッチが入る」という言い方をします。
これを(生物学者の)村上和雄先生なんかは「遺伝子にスイッチが入る」とよく言います。
我々は氷河期や飢餓期というものを超えてきた強い遺伝子をご先祖様から受け継いでいる
んですよ。ところが、こんな便利で快適で安全な、のほほんとした社会で暮らしていると、
その遺伝子にスイッチが入らないんです。強さが出てこないんですよね。ところがどん底に
行った時に、ポーンとスイッチが入るんですよ。

「ちょっと待てよ。日本のサッカーの将来が俺の肩にかかっているって、俺1人で
そんなもの背負えるかい。俺は今の俺にできるベストを死ぬ気でやる、すべてを出す。
でも、それ以外はできない。それでダメなら俺のせいちゃうなこれは。絶対俺のせい
ちゃう。あいつあいつ、俺を選んだ(日本サッカー協会)会長、あいつのせいや(笑)」
と完全に開き直ってしまった。

そうしたら、怖いものは何もなくなった。何か言われても「悪いなあ、俺一生懸命
やってんだけどそれ以上できないんでな。もう後はあの人(会長)に言って」という
感じに完全に開き直った。本当にスイッチが入るという感じだった。要するにそう
やって人間が本当に苦しい時に、簡単に逃げたりあきらめたりしなかったら、
遺伝子にスイッチが入ってくるということです。

3、
馬鹿だな
監督がコケにされてる時こそ
チーム一丸となって、「監督俺たちを見捨てないでください」
って言うんだろ。
そして、俺たちで岡田監督を世界一にするんだって言って奮起するんだろ
そういう臭い台詞が似合う選手が1人もいないから
このチームはダメなんだ。

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